ない郷土料理2

ない郷土料理1はこちら→https://saotome-ako.hatenablog.com/entry/2019/03/03/015515

今回は「べた煮

材料は手羽元、大根、れんこん、人参、里芋

煮干で出汁を取って、餅は焼いてあとで乗せる

江戸時代の野菜というと、里芋、大根、かぶ、きゅうりなど種類がかなり限られているようで。

煮物やすいとんで具材が似通っている理由が分かった

▼材料

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▼なんかいい感じに切ります

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▼酒、しょうゆ、みりんなどを加えて煮る

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▼完成

勢いでネギを散らした

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江戸時代の庶民の魚=煮干というイメージがあったので煮干にしたが臭かった(量が多かったのかもしれない)

あとよく考えると、肉食文化がそれほど浸透していなかっただろうし、仮に入れてももっと細かく刻むよなぁ・・・と反省した

でも味は筑前煮系なので普通においしい